カテゴリー: 2-1 存在

一日を新しく生きるというのは、新しく生きようと考えることではない。

上田閑照 『生きるということ――経験と自覚』29頁 上田…

一般の市民の一人だけれども、社会の問題を可視化したい

街頭デモに参加する性暴力被害者の女性のコメント (202…

人は、生きていくうえで難しい現実をどうやって受け入れていくかということに直面した時に、それをありのままの形では到底受け入れがたいので、自分の心の形に合うように、その人なりに現実を物語化して記憶にしていくという作業を、必ずやっていると思うんです。

小川洋子 (小川洋子・河合隼雄『生きるとは、自分の物語を…

人間と動物との違いは死と美を知っているか否かにあるのだ

日髙敏隆 (『世界を、こんなふうに見てごらん』文庫版31…

「自分は結局のところ、ただのアメリカの庶民なのだ。そのアメリカの庶民として、自分には語らなくてはならないものがあるのだ」という矜持のようなものが、彼の文学世界の中にはきっちりとある。

村上春樹のレイモンド・カーヴァー評 (『村上春樹 雑文集…

「人びと」は残酷だ、しかし「人」は優しい。

ラビンドラナート・タゴール (詩集『迷い鳥たち』内山真理…

この世で自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとせずにあれ。

大パリニッバーナ経(大般涅槃経)より (中村元訳『ブッダ…

淋しいだけでは、人間、生きてゆけない。だから仲良しを作るのだ。ところでまず仲良くならないといけない相手は、「他人」ではなく「自分」である。

渡辺和子 (『忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで…

思い出を結ぶ人を失うと、本当に孤独になるものです。

ミス・マープルの台詞 (アガサ・クリスティ原作 BBC制…

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