齋藤純一
(『思考のフロンティア 公共性』49-50頁)
ハンナ・アーレントの公共性概念を解説したもので「……世界は、私たち一人一人にとってそれぞれ違った仕方で開かれている」と続く。ただし、「正確にいえば世界そのものというものは存在せず、『世界はこう見える』が複数存在するだけ」で、「意見とは、絶対的な真理でもなければ、あってもなくてもよいたんなる主観的な見解でもない」(同書50頁)。
ハンナ・アーレントの公共性概念を解説したもので「……世界は、私たち一人一人にとってそれぞれ違った仕方で開かれている」と続く。ただし、「正確にいえば世界そのものというものは存在せず、『世界はこう見える』が複数存在するだけ」で、「意見とは、絶対的な真理でもなければ、あってもなくてもよいたんなる主観的な見解でもない」(同書50頁)。